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投資先に悩む2

SOXL, TECL, TQQQ どれを買うのがいいのか。

 

以前、どれを買ってもその成長率に大きな差がないことを確認した。

 

過去10年をみるとTQQQが一番成長しているので、これに相当する

大和ナスダック3倍ブルを買うのがいいのか。

 

ただ将来の予測をするのであれば、できるだけ近い過去から類推する方がより

正確性は増すだろう。

 

そのように考えるのであれば、直近5年の成績がTQQQを上回っているSOXL,TECLのどちらでもいいように思われる。

 

結局どれとっても大差ないのか。

 

Twitterで見たけど

アメリカ人の多くは、投資は売らないでずっと入金していくものと思っているので、株価が落ちない」 らしい。米国株を信用しているのだろうとのこと。

そういう考えの人によって構築されているETFなのであれば、ずっと入金しておいて放置しておけば、株価の一時的な下落があったとしても、そのうち元に戻って、最終的には利益が出ていそう。

 

てくるか。そくるか。

みとけよ

身内に結構な高所得者っぽい人間がいる。しかも年下。

 

給与ランキングトップ10に必ず入る会社だし、相当収入あるんだろう。

 

全然悪意とかないんだろうけど、金持ってる感がことあるごとに出てきて

萎える。嫁の実家で親戚と食べる食事とかご馳走になってしまった。

 

いや、ありがたいんだけど、施されている感があって萎える。

 

今は自分の方が絶対的に資産少ないだろうけど、地道に資産運用して

劣等感感じない程度には資産を膨らませたいものだ。

 

2021年最後の教訓

人に自分の年収とかがわかるような行動は慎む。

金があってもわざわざ言わない。

 

どこに投資するか悩む原因

SOXLが伸びると思っているけど、これに全ツッパでいいのか悩む。

TQQQがあれば間違いなくそちらに投資している。

その差がなんであるかを考えてみた。

 

その結果は、分散の度合いだと自分の中では結論を出した。

半導体のびると思うけど、思ったより伸びないことも考えられるわけで。

TQQQが強いのは、半導体以外にもテクノロジーセクターなどを多く含んでいるからだと思う。分散しているから、下落局面とか、状況の変化に強いだろうみたいな安心感が個人的にはある。

 

でもTQQQは買えない。

 

大和のナスダック3倍ブルを大人しく買うのがいいのか。

償還日は延長されるのだろうか。それともTECL買っとけばいいのだろうか。

 

TQQQ,SOXL,TECLが直近の5年間で何倍に成長したかを示したのが以下のグラフ。

完全に同じような挙動を示している。だからどれかってもほぼほぼ同じ結果になると考えられる。

強い順に、SOXL,TECL,TQQQとなっている。QLDはもちろん2倍なので低い。

この結果だけみるとTQQQに固執しなくても、分散させたいならTECLでいいんでないっておもってしまう。

 

けどなぁ、GOOGLE, テスラなんかが入ってないのがどうにも気になってしまう。

どうにかして結論を出していきたい。

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2018〜2022年1月までの各ETFの上昇倍率



 

世界半導体市場規模とSOXLの関係

 

世界半導体市場規模とSOXLの価格の比較。

市場規模が大きくなるとSOXLの価格も上昇している。

ここ数年は指数関数的に価格が上がっている。(図1)

縦軸左は半導体市場規模(億ドル)

縦軸右はSOXLの価格(ドル)。tradingviewでその年の12月の価格を目視で確認。

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図1

図1の一部抜粋

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図2

 

SOXL価格のみ対数グラフ化。こうみるとSOXLは直線的に伸びているわけだけども。

うーん。

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図3

図3にあるように、SOXLの価格は対数グラフにするとほぼほぼ直線的に上昇していることがわかる。複利で株価は成長するから、価格だけ見ると指数関数的に増加しているため、バブルなのではないかというような心配があるかもしれないけど、実際にはそんな心配は皆無。

予定通りに株価は上昇していっているだけ。

 

図3通りにことが進むとSOXL価格は以下のように推移する予定。あくまで。

とりあえず、22年末に答え合わせしようと思います。

  予想SOXL価格
22 81.6
23 135
24 224
25 372
26 617
27 1022
28 1685
29 2809
30 4658

SOXLとTECLの相関性

SOXLとTECLの価格には相関があるみたい。

縦軸はドル。横軸は年。月足で各年の1月の株価をtradingviewで目視で確認。多少ズレあると思う。

 

グラフにしてみると、明らかに同じような挙動をしている。

なんでなんだろ。ITの発展には半導体が必須だから?

TECLとSOXLは一蓮托生と考えていいのか。今後どちらのセクターも伸びると思うけど、どちらかだけ下がるということは起こりうるのだろうか。

SOXLは半導体が落ちれば落ちるけど、TECLは半導体が落ちても他のセクターでカバーする可能性があると考えられる。となるとTECLの方が有利かも。

 

とはいえこれから半導体爆発すると思っている私としては、SOXLでいいきもするし。

 

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図1

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TECL,SOXLはいずれも指数関数的に株価が上昇している(図3)

縦軸は対数(ドル)

TECLには半導体セクターも含まれているから、半導体が下がるとTECLも下がっている。半導体が下がっても他が上がっていると半導体の下げをカバーしてTECLの下げはSOXLより小さいのかも。

 

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することない

投資先を決めて、定額設定したら後は増えるのを待つだけということになる。

 

やることがない。

 

それで暇になってしまうから、色々取引したくなってしまうんだろうな。

 

けどそれで株をわちゃわちゃ弄り出すと、負けへの一歩を踏み出すことになるよな。

 

忘れて仕事に励むか。なんか他にできる副業を見つけて入金力を増やすか。

労働賃金はどのくらいの資産運用に相当するのか

年収800万、手取りは600万くらいとする。

 

年間の取り崩し金額を4%とすると、600万を手にするためには

 

1億8750万円必要(312500000 x 0.04 x 0.8)。一体これだけの額を為にるのに

どれくらいの期間が必要になるのだ。

 

毎月10万、年率7%(VTI想定)だと約36年。無理でしょ、これ。

そもそも毎月10万入れ続けるのも大変なわけで。普通のサラリーマンはレバレッジかけないと、一生サラリーマン生活になるわ。

 

毎月10万、年率20%(レバナス)だと約19年。

毎月10万、年率30%(レバナス)だと約15年。

 

資産運用をVTIで続けて、取り崩し生活するのは不可能だということがわかった。

 

レバナスで運用してそこから崩すことで、必要な資金を減額する必要がある。

年率20%(レバナス)で運用、毎月50万取り崩す場合、必要になる元金は

約3300万。VTIと比較して大幅に元金を減らすことができる。

 

目指すのはこのラインだわ、やはり。3300万貯める。溜まった後も給料から生活して、運用資産には手を付けず増やしていけば、どんどん自由に使えるお金は増えていくことになる。

 

3300万貯めるまでに必要な期間。

1)毎月10万、年率20%(レバナス)だと約10年。

2)毎月10万、年率30%(レバナス)だと約8年。

3)毎月10万、年率45%(SOXL)だと約7年。

4)元金200万+毎月10万、年率45%(SOXL)だと約5年。

5)元金200万+毎月10万(2年NISA枠投資のみ)、年率45%(SOXL)だと6年。

この辺りまで来ると、だいぶ現実的な期間になってきた。

 

5)のパターンだと2022,2023年に毎月10万ずつ入金してあとは放置しておけば、NISA枠終了時点で目標金額に到達している可能性がある。

3年後からは毎月10万自由になるお金ができるのもでかいと思っている。

 

とはいえ、SOXLは限なる0に近い額に暴落する可能性もあるわけだから、2024年からは毎月5万、レバナス積み立てをする。SOXLがある程度の額になったらそれをレバナスに移行して、コア資産の形成は終了にする。

 

レバナスの額が思ったより膨らんだら、それを少しずつ金かQQQに移行して

レバレッジを下げていこうと思う。

 

とりあえず2年だ、2年頑張って入金すれば、最悪それで終了することができるかもしれない。がんばろう!