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SOXL購入に向けた検討

◉2022年の半導体需要(6014億ドル)は、2021年(5529億ドル)を上回る見通し。

eetimes.itmedia.co.jp

 

◉2024年までは半導体ウエハーの出荷面積が増加すると予測。

eetimes.itmedia.co.jp

 

◉世界半導体市場統計 2022年までは半導体需要が伸びると予測

https://www.jeita.or.jp/japanese/stat/wsts/docs/20211130WSTS.pdf

 

半導体市場は2025年に60兆円に達すると予測。2025年までは年成長率5.3%を予測。従来の成長率3〜4%なのでそれより高い値で成長する見込み。

一方で、2023年には半導体の供給過剰になる見通しであるため、一旦成長が遅くなるかもしれないが、2025年までは成長すると予想されている。

 

この記事重要。2023年にSOXLの株価が一時的にレンジ相場や、低下したとしても予想通りと言うことになる。2023年にもし株価が落ちるようなことがあっても、それは予想通りなので買い増しチャンスと思った方がいいかもしれない。今から予想できていれば、恐るに足らず。

www.idc.com

 

◉2021年のファウンドリーの販売額は10兆円を超える予想。2025年までは年間成長率11.6%を見込んでいて、2025年には12.5兆円を超える見通し。

https://www.icinsights.com/news/bulletins/Foundry-Market-Tracking-Toward-Recordtying-23-Growth-In-2021/

 

半導体市場が10年で倍。100兆円市場に。本記事にはデータ通信量が指数関数的に高まっていることが記載されている。2017年から2022年のデータ通信量の増加率は年間26%。これは当面上昇していく。

「ということであれば半導体需要もこれに付随して成長していくものと予想していいのではと」私は考えている

newspicks.com

 

◉2030年までに半導体市場は一兆ドル市場に成長。

news.mynavi.jp

 

上記の記事などを鑑みると、少なくとも2030年までは途中で株価の乱高下があったとしても最終的には上昇に転じるものと予想していいのではないか。

2021年12月現在、リセッションの終了からまもないこともあり、景気拡大期が5〜10年程度続くと考えられる。SOXLで資産を増やすには絶好の機会なのではないか。まあ少なくとも、今の株価以下になるととはないと信じたい。