TECLに関する分析
3倍ETF TECLに関する考察
TECLの各年12月の価格をプロットすると以下のようになる。
指数関数的に株価が上昇しているので、対数グラフ化したのが図2。
リーマンショック時代を含めて、対数グラフにすると直線的に株価が上昇していることがわかる。
リーマンショックはもう来ない、来たとしてもFRBがコロナショックのような対応をするものの考えて、同期間を除いたグラフを以下に示す(図3)
図3を対数グラフ化(図4)
こんなに綺麗な直線を描くとは、もはやこの直線に沿って株価が推移しているとしか思えないのだけど、偶然だろうか。
米国のインフレを取り込んだ成長というのはこのような直線性を描くのではないかと思っている。
以下の直線から推測される、2030年の株価予測は2500ドル。
現在の株価(75ドル)からすると、約33倍に成長する予測。
この直線からすると昨年の株価は上がり過ぎている。ほっとくとバブっちゃうから
めっちゃ調整が入ると思っている。実際、1月の初旬から調整がめちゃくちゃ入っている。
3倍ETFということで、仮に超大暴落が来ると元に戻らない可能性もあるので、
100万ぐらい入れてほって置こうかと思う。
100万で初めても、2030年には3300万になる可能性があると思っている。
十分でしょ。
そこまで成長したらレバナスに移管しよう。
2022年末の予想株価は、85ドル。上振れしそうだけどどうだろ。
上振れする分には全然OK。2022年12月に検証しようと思う。