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仮にSOXLの価格が急落した場合

半導体市場が右肩上がりである一方で、途中で下落局面もあると思う。

 

過去のSOXL価格の推移を見ると、世界半導体市場が低下した時に、SOXLの価格は下落した。

半導体の世界市場が減った年か、世界市場が減るという予測された前年にSOXLの価格が下落することが過去の推移から予測される。

 

だから、2〜3年以内に半導体の市場規模が前年に比べて減少して、SOXL価格が下がってきたら、そこは絶好の買い場。最終的なゴールは2030年の市場規模100兆円のところなので、どんどん買い増しする。

 

もちろん、調整が入って価格が下落する局面が来るのは間違いないけど、それはスルー。

 

少なくとも2015年から2021年では、市場規模が1.65倍になった時(33兆から55兆円、22兆円の成長)に、SOXL価格は37倍になった。

2021年から2030年は、55兆円から100兆円(45兆円の成長)になることが予想されている(1.81倍)。

成長率の倍数で言うとその差は、1.1倍の成長でしかないけど、市場の経済規模は前者の約2倍。

と言うことは、株価の上昇率は37*2=74倍もありえるのではないかと思っている。

まあ37倍になるだけでも十分なんだけど。

 

おそらく、TwitterとかでSOXLに投資している人の多くは、こういう考察をしていないのではないかと思う。だからそう言う人たちのよくわからんツイートとか、なんだかよくわからん人の不安を煽るようなツイートは無視。

 

自分で見た過去のデータからの考察を信じて進む。

 

SOXLが急落して心配している方は、下記のリンク先を読んでください。

安心してSOXLに投資できると思います。

tetrakis.hatenablog.com