レバレッジは危険だという人の特徴
レバレッジ商品は逓減がある、暴落が来たらどうするんだ!などの理由で
やたらと止めることを勧める人がいる。
けど、youtubeとかでそういうのを声高に言っている人って、登録者数がめっちゃ多い人であったり、本職で医者をやっている人だったりと、すでに多くの収入がある人が多いように思っている。
そりゃそういう人たちにしてみたら、レバレッジは危険でしかないだろう。
1億円の現金があれば、年利5%のSP500で十分でしょう。それプラス高額な収入があるわけで。そのような状態でレバレッジかける必要がないのは当たり前だ。
元手がない人はレバレッジかけないと、その種銭を作れないだろっていう話なわけよ。
年利5%の商品に毎月10万入れても、20年で4000万。毎月5万なら、2000万。
まあ新卒で働き始めて毎月5万入れ続ければ、40代で2000万、50代で4000万。まあそれはそれで大きい額だけど、年取ってからお金あるより、元気で自由に動ける時にお金が欲しいっていうの多くの人の考えではないのか。
入金力が少ないなら、レバレッジかけるしかないでしょ。財を築くためには。
ある程度まとまった金額になったら、レバレッジを下げていけばいいわけで。
若いうちなんか、全力3倍ETFでなんら問題ない。そうでもしなければ少ない入金力をカバーできないのだよ。
若いうちは失っても働いて、リカバーできるのだから、さっさと3倍ETF買っとけばいい。なくなったら大人しく働こう。まあそうはならんけど。