レバナスに関する考察
レバナスに相当するQLDの株価を参考に、レバナスについて考察
図1にQLDの各年の12月の価格を示す。
株価の縦軸を対数グラフ化
綺麗な直線性を示していることがわかる。過去10年の株価からプロットすると、昨年末の株価はちょっと高すぎる。そのため、2022年1月現在、株価の調整が入っていると推測。
図2からすると、22年末に現在の株価になるぐらいがちょうどいい。
直近、数年の株価の上昇率が、ハイテク産業の成長が加速していることを反映しているなら、今後の株価は上振れすることになる。
まあ、上振れするというような希望は持たない方がいいと思っている。
現実的な落とし所としては、2030年の株価は現在の10倍程度だと予想できることだろうか。100万入れとけば1000万か。
たね銭500万用意できれば、2030年まで放置しておけば、5000万でFIREが現実味を帯びてくるなー。用意できないんだけどさ・・・。
TECL買っちゃったけど、SOXL一本にするべきだったかなぁ。
3倍ETFでたね銭さっさと作る!
TECLに関する分析
3倍ETF TECLに関する考察
TECLの各年12月の価格をプロットすると以下のようになる。
指数関数的に株価が上昇しているので、対数グラフ化したのが図2。
リーマンショック時代を含めて、対数グラフにすると直線的に株価が上昇していることがわかる。
リーマンショックはもう来ない、来たとしてもFRBがコロナショックのような対応をするものの考えて、同期間を除いたグラフを以下に示す(図3)
図3を対数グラフ化(図4)
こんなに綺麗な直線を描くとは、もはやこの直線に沿って株価が推移しているとしか思えないのだけど、偶然だろうか。
米国のインフレを取り込んだ成長というのはこのような直線性を描くのではないかと思っている。
以下の直線から推測される、2030年の株価予測は2500ドル。
現在の株価(75ドル)からすると、約33倍に成長する予測。
この直線からすると昨年の株価は上がり過ぎている。ほっとくとバブっちゃうから
めっちゃ調整が入ると思っている。実際、1月の初旬から調整がめちゃくちゃ入っている。
3倍ETFということで、仮に超大暴落が来ると元に戻らない可能性もあるので、
100万ぐらい入れてほって置こうかと思う。
100万で初めても、2030年には3300万になる可能性があると思っている。
十分でしょ。
そこまで成長したらレバナスに移管しよう。
2022年末の予想株価は、85ドル。上振れしそうだけどどうだろ。
上振れする分には全然OK。2022年12月に検証しようと思う。
3倍ETFが急落しています
2022年1月14日
先週あたりから、SOXL,TECLなどの3倍ETFが急落しています。
米国株全般に落ちているので、3倍ETFではもっと大きく値動きしています。
私は、300万円ほど3倍ETFを購入しているのですが、一時期マイナス20万ぐらい
になっていた気もする。
けど、全く気にせず、買い増ししました。
おかげで平均取得単価を下げることができました。
株価が急落すると、心配になる方が多いみたいですけど、それは株価しか見ていないからです。
SOXLでいえば、半導体産業の最盛期が今だと本気で思いますか?
今が売上の最盛期だと思いますか? 日本に何世代も前の半導体工場を数千億円出資してまで作ろうとしているんですよ。
そんな産業の利益の最盛期が今なわけないでしょ。
これからどんどん上がっていくのが明白。どんなことがあっても、元の株価以上になるに決まっているのだから、今は絶好の仕込みどきですよ。
TECLで言えば、半導体も入るし、IT企業、入っているわけでしょ。
過去10年、ほとんどTQQQと同じ動きしています。つまりnasdaq100。
IoTの世界はこれからどんどん普及していくに決まっている。iphoneの性能がこれ以上上がらないと思う?パソコンの進化が止まると思う?
冷静に、構成銘柄の企業が今後どうなっていくか想像したらいい。
SOXLにしても、TECLにしても今が最盛期な訳ない。絶対に上がる。
ちょっと下がっただけで、売ったらそれこそ大損するだけ。
私は22年末にSOXLの価格が82ドルと踏んでいるので、それより下であれば
買いだと思っています。
ポイント投資まとめ
クレジットカードで購入した金額の1%をポイント還元してくれる証券会社まとめ
SBI証券:三井住友カードで購入した金額の1%(NLゴールドなど)を毎月Vポイントで付与(Vポイント投資が始まるらしいから、将来的には投資に使える)
NLゴールドは、年間に100万円決算すると翌年以降、年会費が永年無料。100万決済した後であればお得に使える。
楽天証券:楽天カードで購入した金額の1%が毎月ポイントで付与。現時点ポイントによる株式購入が可能。
マネックス証券:マネックスカードで購入した金額の1%が毎月マネックスポイントで付与。マネックスポイントは50ポイントをTポイント50に交換できる。
2月から定期購入サービスが始まる予定。
SBIはTポイントの投資に対応しているので、Tポイントに変換した後、SBIの投資資金にする。
毎月5万円を上記証券会社で購入。
購入先は最も価格変動が少ない、国債を買う。
私は、DLIBJ公社積オープン短期コース。
購入後、すぐに売却して、売却益を銀行口座に戻す。
これで無料で1%に相当する500ポイントゲットできる。毎月1500円をnasdaq3倍ブルに20年投資し続けると、いくらになるか。
1億2千万。やばすぎ。
レバナスだとしても、1000万。
飽きるまでやって放置するだけでも、思い出した頃にはいいお小遣いになってそう。
ちりつもでがんばる。
短期と長期トレード どちらがいい?
短期トレードと長期トレードどっちがいいんだろ。
長い目で見ると、ずっとほっといた方が税金かからない分、プラスになるみたいだけど。でも、日常の株価の状況を見ていると、スイングトレードしたくなる。
ちょこちょこと利益とりたくなる。
SOXL、NISA枠のTECL とは別に特定口座でTECLを50万ほど購入した。
最近の下落局面で購入することができたので、このTECLをスイング用の資金にしようと思う。SOXLとNISAはずっと放置。
ちまちまお金増えるか検証。
ハイテク、半導体産業の終焉とは
ナスダック100、SOXL,TECLへの投資が正解としか思っていません。
これから伸びると確信しています。
今がハイテク産業の頂点だと思いますか。
どう考えてもNOでしょ。
来年以降も、スマホ、電気自動車、パソコン、テレビ、ネット環境、仮想世界、医療技術、スパコン等々、伸びると思うことはいくらでも出てくる。
これらによる技術革新が進む以上、上記銘柄に属する企業の株価の上昇は約束されている。一つ一つの企業で見たら下がる会社もあるかもしれない。
だけどこれらは指数連動だから、下がった企業は勝手に除外されていく。
好調な企業だけが組み入れられていく。その手数料が1%程度取られているわけだ。
安いものです。
株価が上がらないということは、利益が上がらないということになる。
多くの人が使うのに利益が出ないということになると思うだろうか。
またアメリカは常にインフラが進んでいるので、必然的に株価も常に右肩上がり。
日本はインフラが全然進まないから、株価も当然上がらない。
そういうアメリカ株に投資しているのだから、株価が上がるのは当たり前。
株価が上昇することはいいとしよう。
では2倍、3倍どちらがいいのかという点。
私は、ハイテクの伸びは最近の成長を継続すると思っているので3倍。
そう思わないなら、2倍にしといたらいいのでは。最近は2倍より3倍の方が好調。ある程度のスパンで見れば3倍の方が、継続して伸びると思います、私は。
時間かかってもいい、リスクは極力減らしたいなら1倍でもちろんいいと思う。
私もたね銭ができた段階や年齢に応じて、2倍より下にレバレッジを下げていく予定。
とりあえず向こう7〜8年は3倍でいきますけど。
レバレッジは危険だという人の特徴
レバレッジ商品は逓減がある、暴落が来たらどうするんだ!などの理由で
やたらと止めることを勧める人がいる。
けど、youtubeとかでそういうのを声高に言っている人って、登録者数がめっちゃ多い人であったり、本職で医者をやっている人だったりと、すでに多くの収入がある人が多いように思っている。
そりゃそういう人たちにしてみたら、レバレッジは危険でしかないだろう。
1億円の現金があれば、年利5%のSP500で十分でしょう。それプラス高額な収入があるわけで。そのような状態でレバレッジかける必要がないのは当たり前だ。
元手がない人はレバレッジかけないと、その種銭を作れないだろっていう話なわけよ。
年利5%の商品に毎月10万入れても、20年で4000万。毎月5万なら、2000万。
まあ新卒で働き始めて毎月5万入れ続ければ、40代で2000万、50代で4000万。まあそれはそれで大きい額だけど、年取ってからお金あるより、元気で自由に動ける時にお金が欲しいっていうの多くの人の考えではないのか。
入金力が少ないなら、レバレッジかけるしかないでしょ。財を築くためには。
ある程度まとまった金額になったら、レバレッジを下げていけばいいわけで。
若いうちなんか、全力3倍ETFでなんら問題ない。そうでもしなければ少ない入金力をカバーできないのだよ。
若いうちは失っても働いて、リカバーできるのだから、さっさと3倍ETF買っとけばいい。なくなったら大人しく働こう。まあそうはならんけど。